IPO銘柄のその後
さて、今年も半年がまもなく過ぎようとしています。
6月も終わりが見えてきました。
そこで、今日は
2017年上場と2018年上場銘柄の
大発会からの半年を追ってみました。
まずは2018年上場銘柄の半年です。
※表の株価は2019年(今年)の大発会の値です。
当時の時価総額と6/21時点での時価総額を比較したのが一番右の%表示になります。
今年の値上がりベスト30です。
大発会では
ストップ安を記録した4427Edulabとかここから強かったですね。
上位5銘柄はご覧の通り
①1449 FUJIジャパン
②7048 ベルトラ
③4382 HEROZ
④4428 シノプス(リンク)
⑤7036 イーエムネット
となっています。
札証のアンビシャスからまさかの1位でした。
上位を見ると業績・テーマなど、当てはまる銘柄がやはり多いですね。
それでは、続いて2017年上場銘柄
※表の株価は2019年(今年)の大発会の値です。
当時の時価総額と6/21時点での時価総額を比較したのが一番右の%表示になります。
やや懐かしい感じさえしますが、値上がり上位30銘柄の顔ぶれはご覧の通りです。
上位5銘柄は
①2334 イオレ
②3562 NO1
③7807 幸和製作所
④3993 パークシャー
⑤3992 ニーズウェル
となっており、上位3銘柄はすでに2倍以上
イオレに至っては、先週急伸して、ほぼ3倍となりました。
こういう視点で見ても、テーマや業績などで何か新しい発見が出来るかもしれません。
相場がお休みの時はこういった雑記を記載していけるように頑張ります。
それではまた。
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