こんばんは!
<日経平均>
3日続伸。終値は前日比46円高の2万1756円で、5月7日以来、約2カ月半ぶりの高値水準。前日の米国市場でハイテク株が買われた流れから日経平均も序盤で100円を超える上げ幅を示現。その後は4-6月決算が好悪入り乱れる状況から指数は高値もみ合いに終始したが、半導体関連株に明るい材料が出てきたため市場の雰囲気は徐々に改善へ。
<マザーズ指数>
3日続伸。前日の米国株式市場では、S&P500及びナスダック総合指数は上昇に転じ、過去最高値を更新。加えて、東証1部の半導体大手の決算を好感する流れから、東京市場に買いが先行、マザーズ市場にも朝方から買いが波及した。また、後場にかけても、日経平均が高値圏でこう着となるなか、マザーズ時価総額上位銘柄が堅調な推移をみせたことから、一段高となった。
それでは、早速、昨日掲載分のおさらいです。
☆銘柄より
6064 アクトコール +7.23%
のみが+7%以上でした。
当日の材料に反応が集中してしまっている状況です。
それでも、継続することで何か勝利へのヒントが見えてくると
信じ、記録化を続けていきます。