こんばんは!
26日の市況です。
<日経平均>
4日ぶりに反落。終値は前日比98円安の2万1658円。前日の米株安を受けて売り先行。その後も低調な国内主力企業の4-6月決算が重荷となって押し目買いも限定。昨日、2カ月半ぶりの高値水準まで買われていたため警戒感も?
<マザーズ指数>
4日ぶり小反落。米国市場の主要企業の決算が芳しくなかったことや、6月耐久受注額が市場予想を上回ったことによる米利下げ期待後退などが嫌気され、東京市場は朝方から下落スタート。これを受け、マザーズ市場にも売りが波及した。日経平均が安値圏での小動きとなるなか、材料のあったマザーズ銘柄に物色が集まった。また、前日に前期業績見通しを明らかにしたメルカリが売り一巡後にプラスに転じるなか、マザーズ指数は一時上昇に転じる場面も。一方で、大引けにかけては、週末要因の持ち高調整の動きなどもあり、前日終値を挟んでの動き。
それでは、大幅高があったか確認です。
☆銘柄①ですが、5/5で全銘柄上昇、やはり前日安値割れないのは一つの
優位性がありそうです。
それでも、大幅高いやストップ高が、出てこないのは
資金の足が速く、決算期らしく当日の値上がりランキングは
決算発表翌日の銘柄や材料銘柄が目立ちます。
それでもストップ高銘柄を追うことで
値幅を狙うことは十分可能なので、追い続けていきたいと思います。